「イベント参加型関係人口拡大プロジェクト」に興味をお持ちいただき、ありがとうございます!(※「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。(総務省))
「初めての秋田」の壁を低くしたい
都会に暮らす人にとって、どこからが「地方」なのかはわかりませんが、いきなり「関わるなら秋田にしよう」と思う人が、多くないのは間違いありません。同じ東北でも、手前には福島、宮城、山形。農産物は関東でも生産されているし、キャンプは信州が近くて便利。秋田を選ぶ理由がどこにもない。
なので、勧誘することにしました。「秋田のイベントに、出店しませんか?」
旅する「〇〇人」なら、秋田に関われるかもしれない、、、と考えた
秋田県と言えば「農業」です。米に酒、大仙市では枝豆も盛んです。正直、野菜はおいしい。銭湯がない代わりに、町内にひとつづつ「温泉」があります。行きたくてもなかなか行けない「乳頭温泉」は、大仙市からなら1時間ほど。秋田には、個性的な夏の祭りと、雪国ならではの小正月の祭りが各地にあります。そして、大仙市のもう一つの産業は「花火」です。
どうせ旅するなら、少し足を延ばして10日ほど滞在。温泉を楽しみつつ、暇な時間は地域に関わって、小商いや農業をしてみたい。けど、地方に知り合いいないしな、、、と諦めているなら、今がその時です。
<事業概要>
【期間】2024年6月~12月
【内容】「丸子川ナイトマーケット」や大仙市のイベント、祭りに興味のある人が、大仙市の活動に関わりやすくなるように全力でサポートします。首都圏のイベントで、大仙市に来てほしい○○人を見かけたら、お誘いします。
【対象】私たちが直感的に大仙市に来てほしいと思った人。大仙市に遊びに来て、ついでに稼げる人。
【参加特典】
➀丸子川ナイトマーケット及び大仙市で開催されるイベントの出店及び出演支援
・出店枠確保及び出展料補助
・宿泊及び設備使用料の一部補助
・出店や当日準備に係る各種支援
②農産物仕入れやイベントボランティアのマッチング
・宿泊及び設備使用料の一部補助
・マッチング支援
③お茶っこ05111での情報交換
・リアルとオンラインで参加
・事前マーケティング
④見知らぬ土地に仲間ができる
・移住やIターンで起業し、秋田に仕事を作った人々
・一般的な「秋田県人」像とはちょっと違います
一票の格差、ならぬ1人の影響力
秋田県の人口は、2024年5月1日の月報で、90万1447人。
2024年4月1日現在の東京都の人口が、推計で1413万3086人。
つまり、秋田県での1人の影響力は東京都の15倍。それが「関係人口」であっても、経済や暮らしに与える影響は大きいのです。
まずは、お茶っこ05111で会いましょう
05111<マルコガワ>がつなぐプレイヤー集団
大仙市を「もっと住みたい街にしよう」という想いが詰まった人の集まりです。住むためには、家や仕事、食、教育。人とのつながりも欠かせません。そういうものを、作ってるプレイヤーの集まりです。過去の事業のページ
毎月開催「お茶っこ05111<マルコガワ>」でお待ちしてます。
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