
注:このページは、2022年に実施された秋田県主催の移住定住事業の際、大仙市のサポート団体として協力した当時の情報です。
Meet in the Daisen
起業。出産。花火。子育て。
移住から始まった十人十色の物語。

夢は花火のまちに住むこと。
移住=夢が叶った!私の場合
後藤 仁美(噺家/カフェ経営)
Chiba→Tokyo→Daisen since2002
26歳で移住。花火が好きで「花火のまちの人」になりたいという夢が叶いました。 移住後の目的?目標?私にはありませんでした。大曲のご老人に「骨を埋める覚悟で来たんだか?」って言われて、当時は「はい」って言えなかったですね。笑 駅にお店を開業して自分に使命感のようなものが生まれ、日々それなりに頑張って生活したものの、逃げ出したくなる日も少なくありませんでした。そんな私がかれこれ9年も定住できているのは何故なのか?その訳をツアーでお話したいです。最近なまり始めているので、あなたの前では頑張って標準語で話しますね。

食のなる木、あります!
食を通じた地域のつながり
松本さとり(左・料理人/飲食店とキッチンカー経営)
Yamaguchi→Fukuoka→Tokyo→Daisen since2020
若者の人口流出に歯止めをかけ、私たちのような移住者を促進するには、子供たちの郷土愛の育成や、大仙市の魅力を全国発信し、首都圏からの子育て世帯や定年後の方の移住促進、多拠点移住のひとつとしての関係人口を増やす必要があるのではと考えました。そのために、私たちの事業は、食を通じて地域の方々の交流の場となり、全国に秋田県の魅力を発信していくことが目的です。

移住4年目。花火好きの元SE
市議会議員になる?
青柳 友哉(右中・市議/旅行業宿泊業経営)
Iwate→Okayama→Kanagawa/Osaka/Shanghai/Tokyo→Daisen since2018
大の花火好き。東京などで10年ほどITエンジニアとして働いた後、「愛してやまない『大曲の花火』を存続させるためには、開催地・大仙を衰退させるわけにはいかない」との思いから、大仙市に移住。旅行好きの妻と宿泊業・旅行業を起業する。今は、家族4名、東京と大仙との2拠点生活中。移住から3年後には、市議会議員に当選。知名度ほぼゼロからのドタバタの選挙戦の話は、ネットには書けないこともあるので、ぜひ直接聞いてください。

DIYでリフォームした家で
秋田犬と猫と暮らす
森田 良子(リモートワーカー)
Chiba→Tokyo→Amerca→Daisen since2019
リモート勤務で会社員のまま、先に移住した両親の住む大仙市に移住してきました。移住後に秋田犬と猫を飼い始め、古い家に住んでいます。東京時代では想像できないぐらい心にゆとりができました。春夏秋冬を通じて美しい田園風景が広がるこの町に、もっと住む仲間が増えてくれたら更に楽しくなるのにな、と日頃から思っております。花火の街大仙市に一度いらしてみませんか?

主人を説得。
塾の仕事は移住しても継続中
相馬さおり(左・クリエイター/塾講師)
Iwate→Akita→Iwate→Katagami→Noshiro→Daisen since2019
10年程前になんとなく訪れた大仙市、気づくと何度も足を運ぶようになっていました。さりげなく声をかけてくれる街の人のあたたかさ、熱気溢れる様々なお祭り、華やかに移り変わる四季と風景。「主人を説得して移住しよう!」と決断するのは必然でした。オンラインでの教育事業、紙もののデザイン、ほんの少しだけ音楽制作などをしており、この豊かな大仙市での生活を満喫しています。

発酵の潜在力を熱く語る。
酒蔵6代目は米も作る
伊藤 洋平(酒蔵経営)
Daisen→Akita→Tokyo→Daisen since1995
160年続く酒蔵の6代目。最近は酒蔵で使用する酒米の栽培もしています。 秋田に移住する?しない?を考える前にウチの酒を飲んで楽しくやってください。マニアックな話ですが、醗酵のおもしろさ、ポテンシャルは秋田に来れば実感できます!

奇想天外
作ったのは透き通った甘酒
秋元 衆平(ドリンクメーカー経営)
Daisen→Tokyo→London→Tokyo→Daisen/Tokyo since2020
大仙市の酒屋の長男。PRエージェンシーからの、宇宙ベンチャーからの、糀ドリンクメーカー起業。 自分の子供の世代に職業の選択の時期が来たときに「宇宙飛行士」「宇宙に関わる仕事」というようなものがあってもいいし、「農業」「酒造り」というような今まで当たり前にあったものも、選択肢として同時に残してあげたいという理由で、糀を使ったノンアルコール飲料「KOJI CLEAR」を地元で創業。
That’s not all
大仙市に集まった偶然。理由も様々。だから面白い。

旧大曲市街
丸子川を愛する男。
松塚 智宏(建築士/フリースペース経営)
Iwate→Akita→Iwate→Katagami→Noshiro→Daisen since2019

松本 絋幸(左中・料理人/イベンター)
Daisen→Tokyo→Daisen since2020

移住、説得されました。
相馬 修(右・塾経営)
Akita→Noshiro→Daisen since2019
県内移住は有りか無しか? 【答】アリです

ただいま、国内留学中。
秋田でも児童教育の選択を!
青柳 有理(左中・学生)
Tokyo→Daisen since2018
子どもの意思を尊重するオルタナティブ教育を秋田でも展開するため、子供たちを連れて国内留学中。 今回は会えませんが、また遊びに来てください!

あれ?来るとこ間違った?
雪国で馬は難しい。。。
男鹿 きみこ(リモートワーカー/農家民宿経営)
Gifu→Oogatamura→Hokkaido→Daisen since2000
寮が学校の敷地内にあって、公立で安い!馬部あるし♪で大学を選び、秋田に初上陸。水も空気も野菜も美味い大仙ですが、春になれば溶けてなくなる白い塊と約3カ月戦うのだけは納得がいきません、、、が、何とかなるものです。 秋田県で得たものは96万分の1の影響力。

大仙市職員があなたの移住を
全力サポート!
移住定住促進課(公務員)
Daisen‐City since2005
大仙市在住の05111<マルコガワ>が提案したツアー
この旅であなたが出会うのは、地方或いは都市から東京にそして秋田県大仙市に移住した人々です。生まれも考え方も仕事も様々な大人たちの、ディープな物語が、虫の声とともに田舎の秋の夜長を彩ります。

旅する日
2022年10月8日(土)~10日(月・祝)
旅の行程
<1日目>
羽田===秋田空港===体験・昼食【後藤家の納豆汁】===見学・体験【花火創造企業】===夕食・郷土料理【和台所 花】===宿泊【Hanabnb】
<2日目>
買物【イーストモール】===昼食【きりんの木】===酒蔵見学【秋田清酒】===夕食・友達の家の庭BBQ【高梨商店】===体験【四ツ屋まつり・花火】===宿泊【柵の湯】
<3日目>
自由参加【大台スキー場】===見学【frasco/キタマルコ】===昼食【restrante giueme】==大曲駅===秋田空港===羽田
【お読みください】この旅は、関係人口の増加を目的とする秋田県の事業により企画された、大仙市体験ツアーです。この旅で出会える人々は、通常の旅行でもちろん会えますが、一度に会す機会は非常に稀ですのでご注意ください。旅行商品に関するお問合せや申し込みは、事業受託者及び秋田県にお願いします。05111は『大仙市を知ってもらいたい』という想いで参加・受け入れをする地域団体であり、この旅行商品の責任者ではありません。また、行程や条件について旅行責任者の記載と相違がある場合は、責任者が記載するものが優先されます。
大仙市。そこにあるもの,,,







